「とても言えない超有名作品までネタにされ、いじられまくっていて驚きます。さらに橋本環奈や菜々緒といった奇麗どころに恥ずかしい下ネタを演じさせ、中村勘九郎にいたってはフルチン姿で登場させています。コミックスが69巻も続いている長大な原作ですから、ストーリーこそ大幅にアレンジされているものの、こうした危険なギャグはまさに天をも恐れぬ銀魂イズムそのもの。原作ファンも納得することうけあいです」(前出の前田氏)
「進撃の巨人」「テラフォーマーズ」など炎上続きの人気コミック実写映画化の、貴重な成功例となるか。