上原多香子が休業へ 奔放だったSPEEDメンバーの“明と暗”

公開日: 更新日:

 1990年代に輝いたアイドルグループ「SPEED」のファンが心配しているのではないか。参院議員となった今井絵理子(33)に続いて、上原多香子(34)に不倫疑惑が浮上し、芸能マスコミの標的となっている。上原の場合、ミュージシャンの夫が2014年に自殺した端緒が、上原の俳優との不倫にあったとされ、騒動に拍車がかかっている。

 上原は出演中の舞台「のど自慢~上を向いて歩こう~」の18日の千秋楽をもって、芸能活動を一時休業することを決めたという。元夫の遺族との間にわだかまりもあるようで、そうした心労や身辺整理をする必要があると判断したもようだ。

「SPEEDのメンバーでは、今井とツインボーカルの島袋寛子も、色恋沙汰でよく話題になっていた。2000年にグループが解散した理由も、島袋が元ジャニーズジュニアにのめり込んだからという説がまことしやかに語られた。島袋は所属事務所とひと悶着起こし、交際に反対する事務所に辞めてやると言い放ったのが、きっかけになったとも。メンバー間の不仲とか、いろんなことがあったにせよ、今また同じ問題で元メンバーが騒動になっているのを見て、ファンは何やってんだと思っているのでは」(スポーツ紙芸能デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出