熟年離婚のモデル? ますおか岡田&妻・佑佳の別居の行方

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「初めて芸能人らしい体験をしました。携帯の充電が2日に1回で済んでたのに、いろんな人から電話がかかってきて、毎日充電しないと間に合わなくなりました」と語ったのは、お笑い芸人、ますだおかだの岡田圭右(48)。

 1日、都内で行われた、寝具メーカーRISEのイベントに登壇した岡田はかつてないフラッシュを浴び、「家庭内で笑顔がなくなって、子供にそういう部分をみせたくなかった」ために去年の秋ごろから別居したことを明かした。不倫について聞かれると「不倫じゃなくて、クリーン!」といつものスベリ芸で否定。同じくゲストで登壇した女医の西川史子(46)もリポーターに加勢し、終始いじられまくりだった。

 別居の原因は、家を守ってもらいたい岡田と、もう一度輝きたい妻との方向性の違いとみられており、妻・祐佳(45)の最近の生き生きした表情からすると離婚も視野に入っていることだろう。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「子育てを終え、夫と離れ、現場復帰してもう一度輝く。これは多くの主婦の憧れ。お茶の間の主婦層は奥さんに注目しています。今、奥さんのほうに勢いがあり、金銭的にも余裕がある。優秀な結実さんと隆之介さんの存在は“子育ての証し”になるし、もし離婚しても“損する人”がいない。岡田さんもネタに使うでしょうし、ハッピーな離婚のモデルケースになるのではないでしょうか」

 家族からも「閉店ガラガラ~」。岡田が明るくギャグで切り返せるかどうかだけが問題か。

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