年上女性と半同棲報道 千昌夫“回転ずし”倹約生活の懐事情
数多くの不動産事業を手がけ、“歌う不動産王”ともいわれた歌手の千昌夫(70)に“熱愛報道”が飛び出した。千は1992年にアマンダ・スタナードさん(52)と再婚。妻子は96年にハワイに移住し、現在は単身赴任状態だが、発売中の「女性自身」によると千は年上女性と“半同棲生活”をしているという。
驚くのはその質素な暮らしぶり。自ら軽自動車を運転し、恋人との主なデート先は回転寿司店「スシロー」。かつて30億円といわれる広尾の豪邸で暮らしていた男とは思えないほどストイックな生活を送っているという。
「2人にとって、回転寿司デートは“たまの贅沢”だと聞きました。東京から1時間ほど離れた郊外で自給自足に近い生活をしているそうです」(関係者)
千はかつて所有していた高級車ロールス・ロイスを、真夏の暑い時でもクーラーを切ったまま運転していたという逸話があるほどの“節約家”。それにしても、これほどの切り詰めた生活を送っているとは意外だ。
■トラブルを心配する声も