吉岡はソロに? ジュディマリとダブる「いきもの」の動向

公開日: 更新日:

 ファンや関係者が活動再開を待ち望む中、ここまで復帰を遠のけているのは、何なのだろうか――。

「実は吉岡が活動再開に難色を示しているとか。『いきもの』の楽曲の多くはリーダーの水野良樹(35)が担当しているのですが、音楽性の違いというか、どうも彼女は違う人が作る楽曲で歌いたがっているようです。実際に3月21日に発売された大瀧詠一さんのコンピレーションアルバムに吉岡は参加し、名曲『夢で逢えたら』を熱唱しています。つまり、音楽活動自体はやりたがってるみたいですよ」(レコード会社関係者)

 吉岡は否定しているらしいが、ソロのカバーアルバム発売の話も持ち上がっているようだ。

「吉岡の人気は高い。レコード会社としては背に腹は代えられず、いずれソロ活動に持っていくことになるでしょう。同じレコード会社にいた『JUDY AND MARY』のようにならないかと、今から幹部たちは心配しているそうですよ」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 休止→ソロ活動の末、解散したジュディマリ。吉岡とYUKI(46)がダブって見えてくる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  3. 3

    大谷も仰天!佐々木朗希が電撃結婚!目撃されたモデル風美女に《マジか》《ビックリ》

  4. 4

    井上中日が「脱立浪」で目指す強打変貌大作戦…早くもチームに変化、選手もノビノビ

  5. 5

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  2. 7

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  3. 8

    “透け写真集”バカ売れ後藤真希のマイルドヤンキーぶり…娘・希空デビューの辻希美とともに強い地元愛

  4. 9

    爆笑問題・太田光のフジテレビ番組「休止の真相」判明 堀江貴文氏“フジ報復説”の読みハズれる

  5. 10

    バンテリンドームの"ホームランテラス"設置決定! 中日野手以上にスカウト陣が大喜びするワケ