著者のコラム一覧
飯尾和樹

1968年、東京生まれ。お笑いコンビ「ずん」のボケ担当。小さめの目と大きめの耳とカリフラワーとパクチーが苦手な舌と、10代、20代で培った女性に告白してもこりゃちょっと振られるなと分かる察知能力を持つ48歳。

抜群の安定感を誇るソーセージは全方位型「場持ち師匠」

公開日: 更新日:

 仕事終わりに仕事先の人たちと居酒屋へ。気遣いし合って生ビール以降、「料理は何がいいですか」の応酬合戦。閉店まで決まらないんじゃないかとさえ思わせる気遣いラリーの時も、よっ出ました! 場持ち師匠! ソーセージ盛り合わせ、テッパンです。割と早くテーブルに届くイメージがありますし、何より相談不要な価格帯。どこだってカレー並みに味の失敗がないのも大きなポイント。頼めば、ラリーを制すること請け合いの存在だと思います。

 ということで、ソーセージ、ハムといった肉加工品好きを勝手に代表しまして、飯尾和樹からありがとうゲルマン民族! 心の底からダンケシェン! 皆さん良い一日を~。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動