ドラマ初主演 “中国のセンセイ”蒼井そらの体当たり艶技
BSジャパンの深夜ドラマ「逃亡花」(14日初回、土曜24時~)放映に先駆け、主演の蒼井そら(34)、永沢俊矢(56)、大浦龍宇一(49)が9日、テレビ東京で行われた記者会見に登場した。
本作は同名漫画が原作。ドラマ化するにあたって主演は絶対蒼井でなければ成立しないと、プロデューサーが温めていた作品だ。物語は、夫殺人の濡れ衣を着せられた主婦が、逃亡しながら真犯人を探すサスペンスエンタメ。蒼井演じる主人公は、どん底に突き落とされても周囲の男たちを翻弄しつつ、のし上がっていく「戦う女」。ヌードも辞さない蒼井の体当たりの艶技も見どころのひとつだ。
蒼井は、セクシー女優として中国で圧倒的な知名度を誇り、中国版ツイッター「ウェイボー」のフォロワー数は日本の芸能人でダントツ。「性の師匠・蒼井そら老師(センセイ)」とまで言われている。
大浦が「アジア映画のような感じに仕上がっていて、そらさんファンの中国の方たちもたまらないと思う」と言うと、プロデューサーも中国進出ビジョンがあることも明かした。