宴会場でアイドルフェス ビール片手にヲタクが踊りまくる
風呂から戻ったら「フィロソフィーのダンス」のステージ。盛り上がる曲の連発で、ヲタクが踊りまくるため、会場の畳がもはや擦り切れかけていた。一方、後方の“まったりエリア”では酔いに任せてイビキをかく者もいて、ホント自由な空間だ。
トリを飾った大森靖子は、アイドルというよりシンガー・ソングライター。フロア後方から現れ、観衆に囲まれながらギター1本で歌い出すなど、そのアバンギャルドなスタイルで聴く者を魅了し、17時にお開きとなった。
宴会場横で行われた特典会に参加しなくても十分満喫できたこの「湯会」。3、4カ月に1回のペースで行われていて、次回は晩夏の予定だ。
(ドルヲタライター・今田)