自転車で160キロ完走 清志郎からもらった最も大きなプレゼント
「清志郎さんは立ち上がって、『やあ~、たまき! やるときはやると聞いていたけど、ここまでやるとは。よく走ったな』と握手で祝福してくれました。以前、誕生日に、彼からまさかのバラの花束が届いたときも、愛用のカメラを頂いたときもうれしかった。でもこの言葉をもらったことは何よりもうれしい。清志郎さんの感動が伝わってきて、最高でした」
この翌年、清志郎に喉頭がんが見つかる。
「清志郎さんは立ち上がって、『やあ~、たまき! やるときはやると聞いていたけど、ここまでやるとは。よく走ったな』と握手で祝福してくれました。以前、誕生日に、彼からまさかのバラの花束が届いたときも、愛用のカメラを頂いたときもうれしかった。でもこの言葉をもらったことは何よりもうれしい。清志郎さんの感動が伝わってきて、最高でした」
この翌年、清志郎に喉頭がんが見つかる。