一喝され禁酒…遠藤憲一の恐妻ぶりと昌子夫人の破天荒伝説

公開日: 更新日:

■新宿界隈で消えた目撃情報

 遠藤夫人が表に出てくることはないが、今年2月の女性誌には、電話での取材に応じたとして、こんなコメントが掲載された。

「夫婦仲は良くないんですが(笑)、残念ながら別居はしてません」

 繁華街をうろついて、立ち食いそばをひとりすすり、コンビニでビールと弁当を買って、自宅とは違うタワーマンションへと消えていったとの記事でのこと。別居じゃないかとの見方を否定した夫人は、遠藤の立ち食いそばや弁当について「私が全然料理しないから」と笑ったそうだ。別居疑惑が出ることにも「それはそれで面白いね」と夫婦で話したと明かしているから、円満なのだろう。

「遠藤さんは新宿界隈に行きつけが何軒もあり、思春期の息子を持つ同世代の相談にのったり、気さくな人柄で親しまれています。その界隈でも最近全く姿を見かけなくなったといわれていますから、禁酒令は本当なのでしょう。まあ、焼き鳥居酒屋で常連女性にキスしたり、女性を数人引き連れて新宿2丁目に繰り出したりもしていたので、気をつけてという意味なのかも。恐妻家としてバラエティーでは振る舞っていますけど、ヨーカドーでメモを片手に女性用品の買い物をされていたりして、愛妻家という方が近いのかも知れませんね」(事情に詳しい関係者)

 円満の秘訣は“婦唱夫随”のようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇