一喝され禁酒…遠藤憲一の恐妻ぶりと昌子夫人の破天荒伝説
■新宿界隈で消えた目撃情報
遠藤夫人が表に出てくることはないが、今年2月の女性誌には、電話での取材に応じたとして、こんなコメントが掲載された。
「夫婦仲は良くないんですが(笑)、残念ながら別居はしてません」
繁華街をうろついて、立ち食いそばをひとりすすり、コンビニでビールと弁当を買って、自宅とは違うタワーマンションへと消えていったとの記事でのこと。別居じゃないかとの見方を否定した夫人は、遠藤の立ち食いそばや弁当について「私が全然料理しないから」と笑ったそうだ。別居疑惑が出ることにも「それはそれで面白いね」と夫婦で話したと明かしているから、円満なのだろう。
「遠藤さんは新宿界隈に行きつけが何軒もあり、思春期の息子を持つ同世代の相談にのったり、気さくな人柄で親しまれています。その界隈でも最近全く姿を見かけなくなったといわれていますから、禁酒令は本当なのでしょう。まあ、焼き鳥居酒屋で常連女性にキスしたり、女性を数人引き連れて新宿2丁目に繰り出したりもしていたので、気をつけてという意味なのかも。恐妻家としてバラエティーでは振る舞っていますけど、ヨーカドーでメモを片手に女性用品の買い物をされていたりして、愛妻家という方が近いのかも知れませんね」(事情に詳しい関係者)
円満の秘訣は“婦唱夫随”のようだ。