グラドルが食費100万円を告白 芸能界「パパ活」の驚愕実態
「女性タレントはそんなに儲かるのか」との声が上がるのも無理はない。「お金の出どころが気になる元グラドル」として、タレントの辰巳奈都子(30)がこのほどフジテレビ系バラエティー「アウト×デラックス」に出演。「(1カ月の食費が)平均100から200(万円)」「私、1食のために海外に行くので」などと告白し、1食の食材に計3万2000円をかけ、冷蔵庫にオマールエビなどの入った自宅キッチンでの様子が公開された。
生ハムの前菜にはじまり、黒毛和牛のステーキ、オマールエビのチョッピーノとつづき、パスタにはトリュフと高級飲食店並みのメニュー。司会のマツコ・デラックスは「これって自炊っていうの?」と驚いていた。「南海キャンディーズ」の山里亮太が事務所を取材したところ、「事務所からの給料は全然少ないはず。変な危ないことをしているのではないか」と言われたそうで、「事務所の人に聞いてもお金の出どころがわからない」とコメントしていた。
本人のツイッターを見ても、たしかにそんな疑問があがりそうだ。最近のものだけでもバリに友人と遊びにいって「ワイン飲んだら即プール」とか、割烹のランチとか、「フランスのニースにて」とか、英語教室にボクササイズとセレブのような日々がうかがえる。「アメブロのグラビア部門で1位になっていました」との記述もあり、そうした特別な収益でもあるのだろうか。