お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”
まあ、女帝が“ひよっこ”芸人の言葉だけで自らの進退を決めるようなことはないだろうが、お笑い芸人仲間など周辺の反応は「やっぱり久保田は酒で身を滅ぼした」という声がしきり。ある芸人は、こう話す。
「久保田はかわいがっている後輩の面倒見は決して悪くはなく、彼らを飲みに連れて行くこともあるが、いかんせん酒癖が悪い。いつも以上に口が達者になり、誰彼かまわず暴言を吐くんですよ。酒を飲んで生放送に出たこともあったとか。売れない時代が長かったし、昨年、M―1で優勝したとはいえ、1年経ったいま、テレビのレギュラー番組はゼロ。いろいろウップンがたまってはいるんでしょう。そもそもメンタルが弱く、浮き沈みが激しいところもある」
たとえば、今年春に一部週刊誌に仕事を飛ばしたなどと“素行不良”を報じられたときも激高。勢いのままツイッターで担当記者の名前をハッシュタグで明かしていたが、「それを見たバラエティーの現場の人間は記事の真偽はともかく、“巻き込まれると面倒くさい。関わりたくない”と、とろサーモンへのオファーを渋るようになった」(在京キー局制作関係者)という。