博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在
■“どこかズレてる”ところが魅力
機転が利いた物言いにも聞こえるが、周囲が驚いているのは赤江の天然キャラだ。
今、頭を悩ませているのは、大吉との不倫疑惑が取り沙汰されることでも、夫から“疑いのまなざし”が向けられることでもなく、共演者との人間関係についてだという。
「赤江さんは『たまむすび』のほかの曜日パートナーの反応を気にしています。特に火曜の山里さん。赤江さんは大吉さんとこれまでも仲間内で飲みに行ったりする仲でしたが、山里さんと飲む機会がほとんどありませんでした。それは彼女が山里さんを避けていたわけではなく、山里さんは同じ業界の人と飲みに行くことを好まないからなんです。でも山里さんのことだから、きっと『僕は誘われたことないのに』とか『僕にも相談してほしかった』なんて言われるんじゃないかと、心配しているのです」(知人)
赤江は「スーパーモーニング」「情報満載ライブショー モーニングバード!」(いずれもテレビ朝日系)で司会を務めた。
「赤江のアナウンサーとしての実力は折り紙付きですが、“どこかズレてる”ところが最大の魅力かもしれません(笑い)。もし山里の件が本当だとしたら、“今悩むべきはそこじゃないだろ!”と突っ込みたくなります。ただ、彼女なら、さもありなんな話だと思ってしまいました」(芸能評論家の佐々木博之氏)
赤江は42歳で初産を経験。08年に結婚したテレビ朝日社員の夫と仲良く暮らしているという。満たされているからこそ、山里みたいな共演者の細かいことにまで気を配れるのかもしれない。