警戒のあまり…アイドル顔負け!高橋一生の窮屈な独身生活

公開日: 更新日:

 昨年末にも、プライベートショットがフライデーで報じられたが、この時も、頭全体がスッポリ入るようなジーンズ地のキャスケットに同色のジージャン。前回と変わらず個性的なファッションだった。

■個性的になっていくファッション

 ファッションは個性であり、ファンの好みに左右される筋合いはない。ただ、高橋が私生活をこじらせている一因となっている可能性がある。

「以前の高橋は、あそこまでガッツリ芸能人ファッションをするタイプではありませんでした。人気が出て、プライベートを詮索されるようになってから、それを避けようとしてあのような“変装ファッション”になっていったのだと思います」(知人)

 結局、今年2月に森川との破局が報じられたが、その原因も人目を避けようと出不精になる一方の高橋に、森川が愛想を尽かしたとも言われている。若い森川にとって、インドアデートだけでは物足りなかったようだ。

 こんな目撃談もある。


「彼の事務所の送迎車の運転手はかなり用心深く、後続の車がしばらく付いてくると路上駐車したり、Uターンを繰り返します。食料品や日用品の買い出しも高橋の代わりに彼の運転手がやっているほどです。高橋が車から出てくるのは仕事の時か、ATMで現金を下ろす時くらい。今や、ジャニーズ事務所のタレント並みの警戒ぶりです」(芸能記者)

 高橋もそろそろ中年の域に入る。ヌードグラビアや歌手なんてやめて、役者一本に活動を絞れば、余計な心配や警戒する必要も減りそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  2. 2

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  3. 3

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  4. 4

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  5. 5

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  1. 6

    "家族総出"で話題の長渕剛「桜島ライブ」延期と引退報道…ファンからは《あの問題説明して》と懇願

  2. 7

    橋本環奈『おむすび』はNHK朝ドラ視聴率ワーストほぼ確定…“パワハラ疑惑報道”が致命傷に

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    中居正広氏は37年で築いた資産喪失の瀬戸際…不動産複数所有で倹約家も「違約金+α」の脅威

  5. 10

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  2. 2

    「高額療養費」負担引き上げ、患者の“治療諦め”で医療費2270億円削減…厚労省のトンデモ試算にSNS大炎上

  3. 3

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  4. 4

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  5. 5

    “年収2億円以下”マツコ・デラックスが大女優の事務所に電撃移籍? 事務所社長の“使い込み疑惑”にショック

  1. 6

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  2. 7

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…

  3. 8

    日本にむしろ逆風…卓球王国中国で相次ぐトップ選手の世界ランキング離脱と進む世代交代

  4. 9

    「(来季の去就は)マコト以外は全員白紙や!」星野監督が全員の前で放った言葉を意気に感じた

  5. 10

    迷走するワークマン…プロ向けに回帰も業界では地位低下、業績回復には厳しい道のり