私服センスも不評 高橋一生“熱愛”余波でファン離れ加速か
俳優の高橋一生(37)と女優の森川葵(22)の熱愛報道が注目を集めている。2人が出会ったのは2016年1月期の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)での共演。当時、それぞれ35歳と20歳だった。
それから2年。すっかりブレークした高橋は雑誌「an・an」で見事に割れた腹筋を披露したり、放送中のNHKの朝ドラ「わろてんか」では女性視聴者をクギ付けにしている。
「高橋は女優の尾野真千子と破局が報じられてから浮いた話がありませんでした。本人がSNSをやっていないこともあり、私生活が謎に包まれていたことも人気を呼んだ理由のひとつです」(芸能関係者)
ところが、高橋にはれっきとした彼女がいた。発売中の「女性セブン」によると、昨年11月には140平方メートルを超える“億ション”も購入したという。立派な“リア充”である。ネット上では「相手が若すぎる……」「生きるのがしんどい」といった悲鳴にも似た声が相次いでいる。
今回の熱愛報道をファンはどう受け止めたのか。恋愛に詳しいコラムニストの東香名子氏が言う。