警戒のあまり…アイドル顔負け!高橋一生の窮屈な独身生活

公開日: 更新日:

「そういう一風変わったプライベートと彼の演じる個性的な役がリンクして、彼のミステリアスな魅力が際立っていた。それなのに売り出し方がどんどんアイドル化してしまい、ミスマッチが生じている。そこが一番の問題だと思います」(前出・弘世氏)

 高橋は2017年に雑誌「an.an」でグラビアに挑戦したり、最近は「東京独身」の主題歌「きみに会いたい」で歌手デビューも果たした。ただ、こうしたことをファンが求めていないことに早めに気づくべきだったようだ。

 さらに昨年2月に15歳年下の女優・森川葵との交際を報じられたことも痛手となった。「やっぱり高橋クンも若い女の子が好きなんだ。がっかり」と女性ファンがサーッと引いただけではない。その時に撮られた高橋のファッションが、さらにファン離れを加速させたと言われている。

 全身黒づくめに大きなマスク。頭全部がスッポリ隠れるくらい大きなキャスケットにライダースの革ジャン。ダボダボの黒パンツに長めのシルバーウオレットチェーンという出で立ちだ。ドラマで見せるシンプルな着こなしとのギャップに女性はドン引きしたようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」