浜崎あゆみと交際7年 なぜ「M」にTOKIO長瀬智也は登場せず
事実、破局した当時、浜崎は公式ファンクラブに向けて「7年間もの月日を共に歩んできた同志なわけだから、いきなり『さよならっ。ハイ、他人。』なんてなるわけもなく、今までと変わらず連絡も取り合うし、一緒にゴハン食べたりもするんだなぁ」とコメント。
「つまりね、私達は恋人同士という枠を越えて、家族のような兄弟のような、そんな関係になったんだよね」と続けている。
これに応えるように長瀬も「1番に好きな人ではなくて0番に好きな人。惹かれ合いすぎて届かない存在。彼女と出会って別れたことも含めて、完ぺきな人生を送っていると思います」などと振り返った。
小説の発売に際し、浜崎の「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」とのコメントが寄せられ、話題になったが、長瀬との交際も、松浦氏と同等かそれ以上の熱愛だったのではないか。
小説は浜崎への取材をもとに、ノンフィクション作家の小松氏がまとめたもの。発売元・幻冬舎社長の見城徹氏はトークアプリ「755」で発売までの経緯をこう明らかにしている。