浜崎あゆみの元カレ内山麿我さん「破局後は雑草を食べた」

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 ほかに作詞作曲活動、クラブやイベントのDJ、インターネットラジオ局“ポジラジ”のパーソナリティーも。チャリティーイベントも企画中だ。

 また、5年前から和歌山県紀の川市で“まろ農園”を手掛けている。

「『GREEN JUNCTION』という甲子園球場6個分もある広い農園の一角で、トウモロコシ、タマネギ、スナップエンドウなんかを無農薬栽培しています。といっても、ボクが行って畑作業ができるのは月1回。『GREEN~』の仲間に助けてもらっているし、収益をあげる目的というより、チャリティーの一環という気持ちですね」

 なぜ無農薬で農業を?

「あゆさんと別れたとき、仕事もお金も住む所も失い、1カ月くらい駐車場で寝たり、友達の家を転々としていました。寒いし、公園の雑草を食べてみたりも。ホームレスになって野垂れ死にしそうになっても“後悔してない”って言いたい、それには真面目に生きよう、食べ物に気をつけよう、と思ったのがきっかけですね」


 ダンスから音楽、農業と手を広げているが、収入のメインは何なのか。

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