日テレ若手流出のピンチ ボーナス減に社員は大ブーイング
実はいま、こうしたテレビ界で働くクリエーターらをヘッドハンティングしているのが有料動画配信サービスを展開するアマゾンやアップル、ネットフリックスといった新たなネットメディアだ。
「ネットフリックスなどはドラマ『全裸監督』が大ヒットを記録、アマゾンではバラエティー番組『バチェラー』が空前のヒットを飛ばしている。こうした配信メディアは、クリエーターらに年収5000万円~などとハリウッド並みの高年収を提示しています。若いヤツらは興味津々です」(業界関係者)
皮肉にも視聴率ナンバーワンの日テレは、局内から崩壊が始まっているのだ。