他局は戦意喪失…日テレ箱根駅伝ひとり勝ちでTV離れ加速?

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 TBSは18年の連ドラでナンバーワン視聴率だった「99.9 ―刑事専門弁護士」、話題になった「義母と娘のブルース」、今年のラグビーW杯前に放送された「ノーサイドゲーム」の一挙放送。

 テレビ朝日は「ポツンと一軒家」「相棒」などと、新たに番組を作るよりもコスパよく“箱根を見ない人”を引きつけようとする作戦が見て取れる。

 フジテレビは3日の“復路”クライマックスのウラに、活動休止となる嵐が総出演のドラマ「最後の約束」を再放送。

 この状況に、前出の亀井徳明氏はこう危惧する。

「コスト的に難しいのかもしれませんが、1局くらいは、ジャンルは違っても生放送の番組を編成してほしかった。予定調和ではない“生”ならではの緊張感は、直接数字には結びつかなくてもニーズはあるはず。それに箱根のひとり勝ち状況が続くと、結果的にますますテレビ離れが深刻化すると思います」

 確かに、戦意喪失の番組を見せられる視聴者は、たまったものじゃない。

 果たして正月休み明け、どんな数字が新聞各紙を飾るのか。そしてさらに1年後、他局は“箱根ウラ”にどんな番組を編成してくるのだろうか。そんなこと言うと、鬼が大笑いする?

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