“東出不倫”で「スカーレット」八郎と三津の関係に批判噴出
喜美子には、モデルになった陶芸家の女性がいる。実際に、夫婦揃って陶芸家として活躍していたが、夫が弟子の女性と浮気していたことが発覚し、女性は離婚を決意している。
「三津が登場した瞬間から〈実話通りなら、八郎が三津と浮気?〉〈不倫は朝ドラに似合わない。このドラマではやめて〉なんてコメントが投稿されています。八郎と三津が2人っきりで語り合うシーンがあった24日の放送後には、〈今日の放送で、八郎が東出に見えてきた〉〈喜美子夫婦が、杏ちゃんと東出とかぶってしまう〉なんて声も」(山下真夏氏)
八郎はさわやかで人当たりのいい好青年。加えて、ひとり息子の面倒をよく見るイクメンでもある。三津の年齢設定が24歳と若いところも、東出と唐田えりか(22)の不倫を重ね合わせてしまう原因となっているようだ。
「当然ながら、朝ドラの脚本は不倫騒動以前から練り込まれたもの。それなのに、今回の東出の一件で視聴者の不興を買って数字を落としでもしたら……朝ドラもいい迷惑ですよ」(前出のドラマ制作会社関係者)
ドラマが、実話通りに進むとは限らない。そもそも「スカーレット」と東出は無関係だ。これまで通り純粋に楽しみたいものだが、タイミングが悪すぎた?