収録後に不倫が…東出昌大が出演「おしゃれイズム」が幻に
「ケイジとケンジ」の撮影は間もなく終わるが東出は居心地が悪そうにしていると伝えられている。
一方、18日に文化庁の主催イベントで、久しぶりに公の場に現れた杏(33)。左手薬指に指輪はなく、今後について「ゆっくり考えさせていただきたい」と多くを語らなかった。ダンマリを決め込んでいるのは義父の渡辺謙(60)も同じだ。
「謙さんが東出クンの不倫報道の直後の1月25日に仲間と和気あいあいとパーティーをしている投稿をすると、ツイッターユーザーから『娘さんが大変な時にのんきですね』などと批判を浴びました。このツイートの4日後、謙さんはツイッターのアカウント自体を削除しています」(スポーツ紙記者)
渡辺は3・11の福島第1原発の作業員らを描いた映画「Fukushima50」の公開を3月6日に控えている。大切な時期に義理の息子の不祥事によって過去の自身の不倫を蒸し返されたくないのかもしれない。
東出の「おしゃれイズム」がお蔵入りになったかどうかについて、日本テレビからは「番組の制作過程についてお答えしておりません」(宣伝部)と回答があった。ほとぼりが冷めてから放送すれば高視聴率は間違いなさそうだが、今はシャレにならないだろう。