フリーアナ古瀬絵理さんが酔うと…捕獲された宇宙人に?

公開日: 更新日:

 気に入ってる銘柄は地元山形の吟醸酒、出羽桜の桜花。地元に帰ると父と飲みます。

 私が思う、ステキな飲み方をする男性やおじさまは絶対に速いペースで飲まない人。「飲めよ」と勧めることもない。私も「もう少しで相手のお酒がなくなるな」と見計らっているけれども、男性も私のお酒を見計らっていて、スマートに「次のお酒、どうしようか」と言ってくれる、そんなやさしい方がいいなと。

 子供を産んでからは飲む量が随分と減りました。夫と小学生の息子がいるので、このご時世もあって今は宅飲みです。

 夫はアウトドアが好きなので、休みの日は小さい庭をキャンプ場がわりにしてテーブルを出してお肉を焼いたり、庭の木にハンモックを吊るし、そこでリラックスして飲んだり食べたりしてます。

 昨日はビールを飲みました。初めてビールがおいしいと感じたキャンプリーダーの時のように暑い今は外でビールが最高だし、ジメジメした今の空気感も吹き飛ばしたいなと思ってます。

 (聞き手=松野大介)

▽ふるせ・えり 1978年2月、山形県出身。NHK山形放送局キャスターを経てフリーアナウンサーへ。「スイカップ」が話題になり、ラジオ、テレビの他、グラビアでも活動。コミュニケーションや会話術をテーマとした講演活動も行っている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末