千鳥ノブ 深夜2時西麻布で“密”の一部始終…ソーシャル連呼
「ソーシャル! ソーシャル!」
毎日毎日、「新型コロナウイルス感染者数がまた過去最多を更新」という暗いニュースが続いた7月末の深夜2時ごろのこと。西麻布の路上には、大声で関西弁のツッコミが響き渡っていた。
声の主は千鳥のノブ。番組制作スタッフとおぼしき男性がベロベロでノブに絡みまくっていたのだ。男性は歩きながらノブに抱き付いたり肩を組んだり……。ご時世的に露骨な接触はあまりよくないという意識はあるものの、赤ら顔でお酒が入っているであろうノブもそこまで慕ってくれていることがまんざらでもなさそう。「ソーシャル!」とツッコミを入れながらも、うれしそうにハグ返し。最後に交差点で2人は固く握手を交わし、それぞれ別のタクシーで帰宅の途についた。
ステイホーム期間ではないものの、小池都知事はお酒を提供する店の22時閉店を要請するなど、コロナ禍はまだ予断を許さない状況である。そのせいか、自粛警察の動きもまた活発化している。ノブのような人気者はターゲットにされやすいのでご用心。