安藤優子“現場感覚ゼロ” 炎天下からの中継強要し批判殺到
安藤は今年1月には、カルロス・ゴーンのレバノンでの会見も単身乗り込んだが、会見場には入れず、SNS上では「目立ちたかっただけなのでは」などと揶揄されたことも記憶に新しい。
かつては「以上、現場からでした。」というタイトルの自著も上梓し「現場主義」を標榜していた安藤だが、今回の件も含め、最近はとかく“現場感覚のズレ”を指摘されることが多くなっているのだ。碓井氏は「9月いっぱいで番組が終了することが決まっている中、どこか緊張感が切れていることも影響しているかもしれません。“立つ鳥跡を濁さず”ではないですが、視聴者が気持ちよく見られるように、最後までしっかりやってほしいと思います」と語る。
これ以上、晩節を汚す前に撤退させるのは局としては妥当な判断なのかもしれない。