嵐「最後の生配信」はどこで?大晦日“見納め”をめぐる不安
年末で活動休止に入る「嵐」の“最後の出演場所”をめぐり、さまざまな臆測が飛び交っている。開催が電撃発表された大晦日の「生配信ライブ」が最有力だが、この10年間タッグを組んできた「NHK紅白歌合戦」もある。年明けの瞬間まで、スーパーグループが迎える事実上の“ラスト”をめぐる混乱は続きそうだ。
「嵐は11月12日、大晦日にグループ初の生配信ライブを開催すると発表しました。もともと同3日に収録配信されたライブ『アラフェス』が最後の公演になるとみられていただけにファンは歓喜。ただ、嵐として一番最後の出演が生配信ライブになるのか、紅白などそれ以外の場所になるのか、まだ確実になっていないのです」(女性誌芸能記者)
嵐は2010年から5年連続で、紅白の白組司会担当。16年相葉雅紀、17年二宮和也、18、19年桜井翔が単独で白組司会を務め、16、18、19年はグループで大トリを務めるなど“密”な関係の番組だ。そのため、大晦日の午後11時45分まで放送される紅白が“ラストステージ”になるとの見方があったが、生配信ライブ発表で情勢が一変した。