片岡愛之助が目の前に現れる!「AR歌舞伎」未来の観劇体験

公開日: 更新日:

 新型コロナの感染爆発で、またもやナマの舞台観劇もままならぬ状態が訪れそうな中、「未来の観劇体験」をテーマにしたアプリ「INTO by Shochiku」、およびそのアプリ内で楽しめるAR歌舞伎コンテンツ「Reverse Reality(リバース・リアリティー)~KABUKI Performance “Shakkyo”~」がリリースされる(1月15日予定)。

 同コンテンツでは、歌舞伎とAR(拡張現実)技術を融合させることで、歌舞伎の新たな楽しみ方を提案。スマートフォンやタブレットのカメラ越しに、歌舞伎俳優・片岡愛之助扮する獅子が現れ、約6分間の舞踊を披露する。

 さらに、目の前で歌舞伎俳優の演技や、蝶・牡丹が舞う空間演出を楽しむことができる。詳細は、公式サイトまで。ステイホームに飽きたらいかが?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動