片岡愛之助が目の前に現れる!「AR歌舞伎」未来の観劇体験
新型コロナの感染爆発で、またもやナマの舞台観劇もままならぬ状態が訪れそうな中、「未来の観劇体験」をテーマにしたアプリ「INTO by Shochiku」、およびそのアプリ内で楽しめるAR歌舞伎コンテンツ「Reverse Reality(リバース・リアリティー)~KABUKI Performance “Shakkyo”~」がリリースされる(1月15日予定)。
同コンテンツでは、歌舞伎とAR(拡張現実)技術を融合させることで、歌舞伎の新たな楽しみ方を提案。スマートフォンやタブレットのカメラ越しに、歌舞伎俳優・片岡愛之助扮する獅子が現れ、約6分間の舞踊を披露する。
さらに、目の前で歌舞伎俳優の演技や、蝶・牡丹が舞う空間演出を楽しむことができる。詳細は、公式サイトまで。ステイホームに飽きたらいかが?