竹内涼真の敵はゾンビより好感度?「キミセカ」最大の課題

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「GP帯で初の本格ゾンビものに加え、Huluとの共同制作を前面に打ち出して、地上波で10話放送後、シーズン2をHuluで配信というのが、視聴者にどう受け入れられるか。そこに注目しています」(ドラマ制作会社プロデューサー)

 その「キミセカ」のこれまでのネット上の評判は、有料チャンネルや配信などで目の肥えた層からは〈パクリだらけ〉〈安っぽい〉といったダメ出しが多く、地上波オンリー層からは〈続きはHuluで商法が気に入らない〉という否定的な意見も少なくない。

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「確かに米国の『ウォーキング・デッド』など数々のゾンビドラマや映画、アニメ、漫画からのインスパイアを感じさせますが、僕は楽しく見ています。これまで安定して8%台をキープしているのは、この条件下では立派な数字じゃないでしょうか」と、こう続ける。

「序盤に存在感を見せていた大谷亮平さんや笹野高史さんの役が第2話で早くも絶命、第4話で見せ場をつくった芳根京子さんもゾンビに噛まれてしまうというぜいたくな役者の使い方、展開の早さ。本格的なゾンビものは怖くて敬遠していた層にも受け入れられるであろうマイルドさ。そして、主演の竹内さんのキャラがまっすぐで涙もろく、どこか1年前の『テセウスの船』で演じた“田村心”を思い出させる感じにひかれる視聴者は多いようです」

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