福原愛にも不倫報道!徹子の部屋での異変と台湾の家庭事情
「2月18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、江さんの多忙による週末婚状態であること、子供の幼稚園入園に合わせて拠点を日本に移すことをもらしましたが、笑顔がどことなくぎこちなく、異国の地で人知れずつらい思いをしているような印象を受けました」(テレビ局関係者)
台湾では福原と江のラブラブぶりがSNSやメディアを通じて発信され、理想の夫婦として人気を集めていた。日用品などのCMに起用されていたが、実態は真逆だったようだ。
台湾はアジアでも離婚大国として知られ、離婚原因の7割以上が不倫によるものと言われている。台湾には、日本で1947年に廃止された姦通罪(配偶者のいる人が配偶者以外の人と性的行為に及んだ場合に処罰される)が存在している。今回の不倫報道に台湾国内は騒然としたという。
日本の法律事務所で初めて台湾事務所を開設し、日台の離婚案件を数多く扱う黒田法律事務所代表弁護士、黒田健二氏は、離婚率が高い台湾の家庭事情についてこう話す。
「台湾をはじめ、中華圏では『家族』を重視する傾向があります。日本人女性が台湾人男性と結婚をした際には、旦那側の台湾人家族との関わり方に悩みをもつ方も多いと聞きます。同居は免れても、週末は必ず顔を出して食事をする必要があるなど、日本ではあまり見受けられないような習慣がある家庭もあるようです」