V6解散で三宅健だけが中ぶらりん?薄い存在感とブーたれ癖
「三宅健だけが中ぶらりんになりそうで、チト心配ですね」と話すのは、ある構成作家。今年11月1日で解散すると発表したV6の話だ。
今さらだろうが、V6は「20th Century(トニセン)」と、「Coming Century(カミセン)」の2つのユニットからなる6人組。
トニセン(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)は解散後もユニットでの活動を続けるというが、カミセン(森田剛、三宅、岡田准一)は森田が解散と同時にジャニーズ事務所を退所するので、消滅する。
「V6の“グループ内格差”は以前からずっとささやかれていて、トニセンは俳優業も司会業も順調な井ノ原、カミセンは同じく岡田が稼ぎ頭。もっとも坂本も、ミュージカル俳優として高い評価を受けている。それに、自宅近くの庶民的なスーパーでたびたび目撃されるなど意外と芸能人ぶったところがなく、料理上手で主婦層のウケがいいんです。長野も地味ながら、テレ東の情報番組でMCをしたりドラマに単発で出演している。トニセンとしての“需要”もあるでしょう」(前出の構成作家)