綾瀬はるか無双! 肉感ブラトップ披露で熾烈な争奪戦が…
東日本大震災の復興に合わせた大河ドラマ「八重の桜」は、会津戦争(戊辰戦争)で最新式銃を乱射して戦い、後に同志社大学を設立した新島襄の妻、八重が主人公だったが、綾瀬はそれまでの癒やし系から一転、運命に流されない強い女になった。
「忖度」が流行語となった年の「奥様は、取り扱い注意」では、スピード感あふれるアクションで世の中のイライラをスカッとさせ、「義母と娘のブルース」はやり手のキャリア女性が、家族とは何かと悩む物語だった。安倍政権の女性活躍社会なんていう空々しい掛け声の裏で、「そんな単純なことじゃないのよ」と本音を語っていた。
■演じる役がいつも新鮮
「綾瀬の幅の広さでもあるのですが、演じる役がいつも新鮮なんです。それぞれでまったく違う顔を見せるんですね。CMでも、これまでは胸の大きさを隠して、ほんわかキャラだったのが、最近のパナソニックやユニクロのCMでは、ナマ足やブラトップで肉感的なセクシーさをPRしてます。36歳になって、ポストコロナの新しい時代の、新しい30代女性像を表現しようと考えているのではないでしょうか」(広告代理店営業マン)