有村架純の事務所が明生の“ファン愛”報道に大激怒!「法的措置」バトルの行方は?
さらに記事中で所属事務所は「2人は会ったことはありません」と回答。直撃取材に応じた明生は、有村のファンだが、「まだお会いしたことはないんですよ。もちろん、ずっとファンですから、会えるなら会ってみたい。自分にとっては雲の上の存在ですから」などと答えている。
さらに「電話でも話したことがないか?」という記者の問いかけには<「いやいやいや……」なぜか急にモジモジした様子になり口ごもる明生。>とにおわせてはいるものの、単に“明生は有村の熱狂的なファン”と読める内容なのだ。
しかし事務所の鼻息は荒く、「全くの事実無根であり、法的措置をとる」としている。担当者に法的措置の具体的内容について聞いてみたが、「それについてはお答えしておりません」と回答した。スポーツ紙芸能担当デスクが解説する。
■「法的措置をとる」が意味するもの
「法的措置と言っても、当然ですが、まずは『内容証明』で抗議文を送ることからです。それで弁護士を介した話し合いになりますが、どうなるのか。決して交際を報じるものではなく、内容も弱いので、本気で名誉毀損で損害賠償請求を争う訴訟に発展するとはとても考えられない。落としどころとしては、もし編集部が折れたならですが、訂正記事を出すとか、期間をおいて何らかのバーター記事を出すあたりでしょうか」