メンタリストDaiGo「差別発言」大炎上で謝罪 問われるインフルエンサー規制の必要性
「究極の選択をしたら、いらない存在になる」
メンタリスト・DaiGo氏(34)は、自らの“差別的発言”が炎上していることについて、「あくまで僕1人の感想」としてこう反論した。
<そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?国がそういう人のために、みんなの給料から毎月3万円徴収しますって言い始めたら、皆さん賛成するんですかね?>
このようにTwitterでもスタンスを変えなかった。
しかし、厚生労働省が<生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください>とコメントするなど異例の状況になり、13日22時からのライブ配信で、DaiGo氏は謝罪コメントを出した。
<さすがにあの言い方はまずかったかな、大変申し訳ございませんでした。一番反省しているのは何かというと、ホームレスの人、生活保護を受けている人がそういう道をどうして選んだのか。こうした選択をせざるを得ないことを知らないで批判したのはよくない。(こうした人たちが)何を、どう考えているのかをちゃんと勉強するつもりです>