宮迫博之はカネに目がくらんだか?「業務停止命令」企業のPRを続ける危うさ
「宮迫さんはお金に目がくらんで、どんな会社かしっかり調べずに案件を受けたと思われても仕方ない。吉本興業に所属していたらチェック体制はしっかりしていたはずですが、フリーのタレントが案件をどんどん受けていくとこういう落とし穴も待っている。宮迫さんは『そんな会社だとは知らなかった』と言うかもしれませんが、消費者からすると宮迫さんがおすすめしていたから買ったという人もいるでしょうし、加害者の片棒を担いだと捉えられても仕方ない」(芸能レポーター)
しかも、9月28日現在も宮迫はこの動画を削除しておらず、現在も業務停止になっている会社のホームページのリンクを貼っている。
そういった不適切な手法を取る会社の商品を宣伝しておきながら、これからも企業案件をどんどん受けていくと宣言する宮迫は大胆過ぎる。
「グレーな営業手法をとる会社というのは、テレビCMは審査が厳しいため、ネットのインフルエンサーなどに案件を持ち込む。L社以外にも今後も宮迫さんに接近する企業はあるでしょう」(スポーツ紙記者)
■宮迫はL社案件を「響」にも紹介していた