井上真央の“激痩せ”を心配する声も…「極秘交際」松潤との結婚の行方は?

公開日: 更新日:

「嵐の活動休止直後の今年1月9日、井上の誕生日に松潤と入籍するのではないかとの情報が流れましたが、結局、動きはありませんでした。櫻井と相葉の結婚が報じられた際も、2人のことが大きく取り上げられることはありませんでした。それは、2人の動向がこの1年、全く伝わってこなかったからです。極秘交際自体は間違いなさそうですが、結婚にはまだまだ時間がかかるのでしょう」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 その理由はやはり松潤の多忙ぶりにある。嵐の活動休止後、露出がめっぽう減った感のある松潤だが、今年12月公開の映画「99.9―刑事専門弁護士―THE MOVIE」や23年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で主役の徳川家康を演じる。スケジュールは来年末までびっしり。少なくとも大河放送終了前に結婚する可能性はないという。

 ただ、「25年に嵐が再結成するといわれていますが、その直前までに結婚することは間違いないようです」と断言するのは、井上に近い関係者だ。

「井上の結婚への気持ちはずっと変わりません。井上は16年に俳優の岸部一徳(74)が代表を務める芸能事務所に移籍しましたが、その後ろ盾となった井上の後見人とされる方にも2人は結婚の意思を伝えています。25年の嵐再結成の話が出ていますが、これも大野が承諾したことで間違いないと聞いています。その時までには全員が“所帯持ちアイドル”になっているでしょうね」(同)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇