小室圭さん“合格率78%”NY司法試験不合格と「眞子さんの支え」への批判がお門違いな理由
<結婚がバタバタと決まっていったのは、これが理由なんだね。結婚前に試験に落ちていたら、もっと反対の声が上がっていただろうし>
<一生、眞子さんの蓄えで支えてもらってください>
■ニューヨークの生活も当面問題なし
しかし、小室さんの不合格は想定内だったはずと話すのは、ニューヨークで勤務経験がある法律事務所の代表弁護士。
「司法試験全体の合格率は60%ほどと、初回受験者より狭き門になりますが、2月の試験は落ちた科目だけの受験になるので、働きながらでもなんとか合格できると思われます。日本の司法試験より難易度が低いと言われていますが、当然、英語による試験のため、日本人の合格率は50%を切るでしょう。今回の不合格は残念でしたが、ご自身も想定の範囲内だったはずです。小室さんは日本でのバッシングなども当然知っていたでしょうから、あれだけの逆風の中、勉強を続けてこれたことはすごいことだと思います」
現在、ロークラーク(法律事務員)としてニューヨークの準大手規模の法律事務所に在籍している小室さん。弁護士になると2000万円前後と年収が格段に上がると言われているため、資格取得が急がれるが。