「今晩はここに泊めて」私が結婚するキッカケになった出来事がありまして…
この出来事に2人が付き合ってることをすでに知っていた彼女のお母さんがいたく感動したそうです。きっと彼女も意外な私の反応に自分が大切にされていると感じとったはずです。ではなぜその時私が彼女をすんなり自宅へ帰るように促したかというとその晩は借りてきたばかりの新作のレンタルAVが家に3本あったからです。新作は1泊2日のみの貸し出しでしかも高額。その時の私にとってはそっちの誘惑の方がはるかに魅力的だったのです。
でもそれがキッカケで結婚にまで話が進むんですからやはり縁は異なもの味なものとはよく言ったもんですね。あれ? あまり感心してませんか? そうですよね、この話はするたびに私の人間性を疑われるエピソードになっております。