吉田栄作×内山理名の結婚で「オレも若い奥さんを」という男性は多いが…
一方、内山は40歳になったばかりだが、趣味が料理だという。吉田好みの料理を研究して食べてもらっているだろうと思われ、これは盤石だ。
その昔、おしどり夫婦として知られた、故・高島忠夫さんと寿美花代夫妻が語っていた言葉を思い出した。
〈恋愛は続かないが、料理は続く〉
熱い恋愛期間は一時的なもので冷めてしまうが、料理がうまければ夫は黙って家に帰ってくるもので、仲の良さは続いていくということだった。今の時代は男女どちらが料理をしてもいいのだが、昭和のにおいを残している吉田に、内山の料理は大きな存在感になるだろう。
いずれにせよ、ひと回り下の美人女優を奥さんにできた吉田に、羨ましさを感じている男性は多いだろう。同時に僕もバツの数は多いとはいえ、「もう一度結婚を」と思わせてくれる、ありがたい話題だった。まぁ、白いタンクトップに短パンで内山を抱き寄せるツーショット写真を見て、「さすがにこれは無理だよね」とつぶやいている。