芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「事務所と氷川さんの意見はいつまでも平行線になるのは致し方ない。氷川さんの行きたい方向は明確ですし、事務所側が歩み寄るしかないでしょう。とはいえマーケティング的にも、高齢者層が亡くなっても人気をキープできるし、新たな若年層ファンを囲い込めているのですから将来を考えたら得策だと思います。ただ、広く一般的には“演歌がうまい”氷川きよしを期待する人がまだまだいるし、ご本人も承知ですから演歌をゼロにはしないはず。今後は徐々にきーちゃんの配分が増えるのでは」
きーちゃんの限界突破近しである。