藤原紀香“バス旅”番組で株を上げ…絶妙な良妻アピールに「さすが」の声

公開日: 更新日:

 藤原紀香(50)は3日放送の「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅(10)」(テレ東)に出演。タレントの太川陽介(63)率いるチームの一員として参加し、路線バスだけを乗り継ぎ、ゴールを目指した。

「藤原さんは途中足を少し痛めたようで、長時間歩き続ける箇所では疲れもプラスされ、まっすぐ歩けない状態に。それでも弱音を吐かずに歩き切った。さらにバス旅の最中に出る言葉が常にポジティブで、チームが苦境に陥った時もムードメーカーであり続けた。こういう人が家庭にいると、きっと家の中が明るいだろうなと感じた視聴者も多かったのでは」(エリザベス松本氏)

 2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助(49)と結婚した藤原。おしどり夫婦ぶりは、業界内でもよく知られるところで、「紀香さんと結婚してからの愛之助さんは、顔色と肌ツヤがグッと良くなり、持ち前の美男ぶりがさらに際立ったともっぱらの評判ですよ。紀香さんは相当、愛之助さんの健康管理には気を配っているようですから」(興行関係者)。

 藤原は自身のブログやインスタグラムでたびたび手料理をアップしており、3日には白味噌雑煮を作ったところ、片岡が5杯もお代わりをしたとつづっている。また、8日放送の「土曜はナニする!?」(カンテレ、フジテレビ系)に出演した際には、片岡には着ている物をあちこちに脱ぎっぱなしにする癖があると話し、「それはきっと楽屋の癖。お弟子さんがパッパッパッと。それは楽屋の癖だと思うから、あまり(片付けが)嫌とは思わないの」とノロケ話とも取れるような発言をした。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…