(3)小朝師匠に前座名を付けていただいた11月11日が平和記念日でして

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 桃花が入門したのは2006年11月。その時のことを伺った。

桃花「もともと大好きな師匠ですし、柔軟な考えをお持ちのようなので、入門するならこの師匠しかないと思いました。府中の森芸術劇場で昼夜の独演会がありまして、昼の部と夜の部の間に楽屋を訪ねました」

小朝「僕はちょうど地下で食事をしてたんです。そこへうちの事務所の者が来て、『弟子入りしたいという女の子が来てます』と言う。『可愛い?』って聞いたら、『それほどでもありません』(笑い)。楽屋に戻ったら、小さいのに、よけい小さくなって居る。『この子か……』と思って、最初に聞いたのは、『女流の名人を目指すのか、それとも自分を舞台で表現したい自己表現者になりたいのか』ってことでした。そしたら、自己表現の方だというんで、取ることにしました。もし、女流の名人を目指すと言ったら取ってません」

  売れっ子の小朝らしい判断基準である。

桃花「一度は断られると覚悟してたのが、『取る』と言われたのでびっくりして、うれしさより驚きのほうが強かったですね」

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