久慈暁子アナのフジ退職は円満にあらず? 5年ぶり古巣事務所に“出戻り”のウラ事情
久慈アナが古巣のフジから毛嫌いされてしまった理由は明快。上層部は“恩をアダで返された”と考えているようなのだ。
「局は、久慈アナのために3年ぶりに“パンシリーズ”を復活させ、さらに“さんま師匠番”につけることで、久慈をブレークさせようと注力していた。しかしカトパンでさえ8年在籍したのに、久慈アナはわずか5年で退社です。多くの局員は口にこそ出さないが、いい感情を抱いていませんよ」(前出のフジテレビ関係者)
そうしたことも関係してか、久慈は高島彩や小島奈津子ら、多くの元フジテレビ女子アナが所属する芸能事務所フォニックスには入らなかった。
「アナウンサーとしての適性に見切りをつけたということでしょう。美形でスタイル抜群ではあるので、本人が希望している通り、モデルなどのほうが向いているのかもしれません」(前出の制作会社関係者)
いささか早すぎる“第二の人生”だが、クジパンの今後の奮闘に期待したい。