大阪・松井市長 肝いりのカジノが黒字転換するのはなんと54年後…
一応名目は次の開催国に引き継ぐ式典への参加だが、これは国レベルで行われるため、実際引き継ぎの書面を受け取ったのは日本大使で、吉村知事はそのあとそれを触らせてもらっただけだ。
150カ国の招致が目標だが、まだ90カ国にも達していない。その根回しも兼ねているらしいが、SNS上では「2人一緒に行くなんて、それこそ二重行政だ」と言われていた。なかなかうまい。
万博の後にはカジノが控えている。この法案はすでに議会を通ってしまった。しかしその試算には疑問が多い。年間に2000万人以上動員するというが、USJの動員でも1400万なのに、本当に達成出来るのか。しかも黒字に転換する見通しを見て驚いた。なんと2076年、54年後だ。6歳の子が還暦?? 我々も彼らもみんな生きていないではないか。
それでもバクチ場に血道を上げる松井市長。SNSでは松井一郎ではなく賭場一郎と呼ばれている。ドバイから帰って来たらすぐに夜桜の写真をUPする吉村知事。この2人に大阪の未来を任せていいのか。
SNS上では「しかしホンマに感心するわ! 夜中から、ツイートして知事は、いつねてるんや!」とあり、さすがの大阪府民も怒っていると思ったら、その後に「頑張ってや!応援しとるで」ときた。
ダメだこりゃ。