松下奈緒18年ぶりのピアニスト役で注目…スキャンダルと無縁でスポンサーから高評価
「『ゲゲゲの女房』で主人公、漫画家の水木しげるさんの妻、武良布枝さんのモデル役がブレークしたのが大きいですが、今ではピアニストとしての人気も確立しています。スポンサーの大手企業幹部には『ガイアの夜明け』(テレビ東京)の案内人の評判がいいようですが、なによりデビュー以来、一貫してクリーンなイメージを保っている点が大きな安心材料になっているようです」(スポーツ紙芸能担当)
松下のコンサートを協賛しているJAバンクなど、長年スポンサーを務める企業も少なくない。スキャンダルと無縁の松下にも、これまで恋の噂がまったくなかったわけではないという。
「所属事務所の社長は大手事務所に所属していたときの担当マネジャーで、現在の活躍は社長との二人三脚によるものだといわれています。松下の素質にほれこみ一緒に独立したため、当初2人の関係が噂されたこともありました。ほかにも数々のタレントとの関係が取り沙汰されたこともありましたが、それが表面化したことはありません」(女性週刊誌記者)
そんな松下も今年2月で37歳を迎えた。自然体でクリーンなイメージを維持しているのが、松下の強みといえるだろう。