綾野剛はN党“ガーシー政見放送”に戦々恐々…主演ドラマは視聴率2ケタで好調キープも

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 だが、綾野にとって難儀な状況が現在進行形で続いているという。

「政見放送は選挙区ごとに決められたスケジュールで流されますが、ビデオが持ち込まれた場合、公職選挙法により基本編集ができないことになっています。そのため、ガーシーが出馬しているN党の政見放送もそのまま流されています。政見放送で党首の立花孝志氏が<NHKをぶっこわ~す>というフレーズとともに、N党からガーシーが出馬した理由を説明。その中で未成年飲酒や淫行のほか、後輩いじめなどの綾野に関する疑惑が政治家にもみ消されていると解説。政見放送のたびにこの内容が流れるので、綾野をはじめドラマの関係者はたまったものではないでしょう」(スポーツ紙記者)

 今のところ、N党の政見放送によるドラマへの影響は見られない。綾野の所属事務所は、暴露を続けるガーシーに法的手続きをとると発表している。

 参院選の投開票日である10日には「オールドルーキー」は放送されないが、今後、綾野の芸能生活に何らかの変化は起こるのか。

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