“男やもめ”東出昌大の冴えない近況…主演映画は盛り上がらず、元妻・杏とは明暗ハッキリ
次回、東出が主演する映画は「とべない風船」(2023年春公開)という作品で、瀬戸内海の島を舞台に、豪雨で肉親を失った男性と、過去のトラウマから周囲との関係が悪化し、島に来た女性との交流を描くという。
「その宣伝費をクラウドファンディングで集めたのですが、9月1日時点で、目標金額の100万円の倍の金額が集まっているものの、サポーターの数は92人に過ぎず、三浦透子、小林薫、浅田美代子と共演者が揃っている割には、いまひとつ盛り上がっていない」(前出のスポーツ紙記者)
さる映画関係者はこう話す。
「彼の淡々とした演技や語り口は、棒演技で下手といわれることも多いのですが、映画関係者の中にはそれがいいと言う人も結構いるんですよ。『とべない風船』の宮川博至監督も、東出を起用すれば、世間のバッシングを浴びる可能性があることは承知していたはずだが、映画撮影中にああいう問題を起こすことは想定外だったでしょう」
さらに東出の活動に水を差しかねない事態も発生。東出が批判を浴びるきっかけとなった、くだんの新恋人のAさんが、最近ではインスタで堂々と“顔出し投稿”していることを「週刊女性PRIME」が報じた。ネット上では、「東出はこの女性を映画のロケ中に呼びよせていたわけね」「東出が出るなら絶対に見ません」などと言われてしまっている状態で、またも批判の火種が噴出してしまった格好だ。
秋の風も吹き始めたが、「とべない風船」は“男やもめ”になった東出自身なのかもしれない。