韓国ドラマ「イカゲーム」エミー賞6冠の快挙に称賛? 複雑? 日本のネットがザワつく
《多額の負債を抱え込み、その返済のために命がけのギャンブルに挑む。日本の漫画「カイジ」のそっくりなのに…。イカゲームのエミー賞はうれしいようが、少し悔しいような》
《日本で映画化もされた漫画「LIAR GAME」(ライアーゲーム)のような展開だった。パクリと言っては失礼だが、素直に喜べない自分がいるのも事実》
中には、《韓国の映画、ドラマ制作では、人材育成に力を入れ、現場スタッフらを低賃金でこき使わないと聞く。このままでは韓国と日本の差は開くばかりだろう。日本のエンターテインメント業界も変わる時だ》との指摘もあった。
今年2月の第94回アカデミー賞では、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞したが、日韓両国で今後も切磋琢磨し良い作品を作ってほしいものだ。