ジョブチューン炎上騒動…ロイホのパンケーキを「ケミカルな味」と酷評したシェフの真意
再び炎上騒ぎがあったのが、26日放送のTBSの人気番組「ジョブチューン2時間SP」。一流料理人がコンビニの商品や外食チェーンのメニューをジャッジする恒例のコーナーで今回俎上にのったのが、ファミレスチェーンの中でも上質さが支持されている「ロイヤルホスト」。
「ロイヤルホスト×超一流料理人」ではイチ押しメニュー10品のうち7品が合格したものの、審査員7名中6名が不合格を出したのが、ロイホの定番「パンケーキ」(税込み495円)。このパンケーキのジャッジが大きな波紋を呼んだ。
「すごくケミカルな味」「古い形にこだわりすぎ」「家でも焼けるんじゃないかと思ってしまう」
審査員からの辛辣なコメントに対して、ネットでは、《昔ながらの味が支持されているのに、審査員のジャッジは不当すぎる》《絶対に味を変えないでほしい》《大好きなメニューがボロクソ言われて悲しい》といった反対意見であふれ、ついに「ロイホのパンケーキ」がツイッターでトレンド入りする事態に。
放送後、ネット上で拡散され話題になっているのが、パンケーキに不合格を出した審査員の1人、京都のフレンチレストラン「MOTOI」のシェフ、前田元氏のフェイスブックの投稿だ。