「silent」だけじゃない!手話モチーフ作品が続々の背景 Netflix「First Love 初恋」も大ヒット

公開日: 更新日:

 実際に「silent」は、「Z世代トレンドランキング」のドラマ映画大賞で1位を受賞するなど特に若者世代の支持が高い。

 一部では「silent」ブームに便乗して《「First Love 初恋」や「星降る夜に」が企画・制作されたのでは?》という声もあったが、「First Love 初恋」は20年12月に制作と配信の決定が発表されており、民放ドラマもドラマ化に向けて1年前から動き出すのが主流のため、時期が被ったのは“たまたま”だろう。

「星降る夜に」は、ろう者と健常者の恋愛だけでなく、ヒロインをはさんで25歳、35歳、45歳の10歳差三角関係も描かれるとのことだが、「silent」や「First Love 初恋」のヒットに続けるか?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    パワハラ騒動で楽天退団 安楽智大の去就どうなる? 兄貴分・田中将大の自由契約で話題沸騰中

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    田中将大獲得に及び腰なのは《復活うんぬん以前の問題》…“外野”がフォローするほど現場との温度差浮き彫り

  1. 6

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  2. 7

    巨人が“大山資金”で怒濤の上積み…FA石川柊太争奪戦で5球団「3年6億円」横一線の均衡破る

  3. 8

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  4. 9

    フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で注目された50代男性の裏話と結婚できる中高年の境界線 

  5. 10

    石破政権を直撃!岩屋毅外相につきまとう「100万円」疑惑…米国発カジノ汚職で再燃