唐田えりか&剛力彩芽は体重維持が困難に…Netflixドラマ「極悪女王」撮影再延期でお蔵入り?
「極悪女王」は1980年代のヒール女子プロレスラー・ダンプ松本(62)の半生を描いたドラマで、ダンプ松本役にゆりやん、ダンプのライバル、長与千種(58)役に唐田えりか、長与のパートナーのライオネス飛鳥(59)役に剛力彩芽が抜擢されたことで話題を呼んでいた。
クランクインは今年7月で、年内にクランクアップが予定されていた。
■10キロ超の増量で他の仕事ができない
ところが、撮影再開から約3週間後の11月中旬、白石監督が次の作品のスケジュールがズラせないという理由で撮影が一旦、終了することになった。
「映画監督の中でも売れっ子の白石監督は現在、2作品を抱えているといわれています。『極悪女王』を撮り終えていないのに、次の作品を撮るために撮影を中止させたことで、現場からは無責任だという批判の声が上がってます」と言うのは前出の撮影関係者。
「ゆりやんはもちろん、唐田も剛力もこの作品のために10キロ以上も増量させた。年内で終了すると思ったら、来年5月に撮影再開。その間、痩せられないから他の仕事にも支障をきたすのはいうまでもありません。Netflixが金銭的に保証してくるとはいえ、約半年あまり仕事ができないとなると、割に合いません」(大手芸能プロダクション幹部)